近鉄電車とJRの定期を統合するときの注意点を知っていれば窓口の対応もスムーズになる

Icoca

近鉄の定期券がJR西日本のICカード「ICOCA」の定期券に対応した。

これで2社の定期券を1枚のICカードに納めることができるようになったのだが、いま使っている定期券を移行するには注意点がある。

近鉄とJRを定期券で乗り継ぐ場合は、近鉄の定期券(磁気カード)のとJRの定期券(ICカード)の2枚が必要であった。

近鉄からJRに乗り継ぐ駅(鶴橋駅など)の改札では、近鉄の磁気カードを通してからJRのICカードをタッチするのだが、朝のラッシュ時にはかなりの頻度で読み取りエラーになるトラブルが発生していた。

今回の近鉄の定期券の「ICOCA」対応によって、利便性は良くなるのはとても嬉しい。

 

しかし、いま使っている定期券を切り替えにあたっては注意点がある。それは

近鉄とJRの2社を統合する定期券は新規でないと作れないということである。

つまり継続では定期券が作れない。

具体的に説明すると、3月31日に近鉄とJRの定期券が終わる人が、新しい定期券をICOCAに統合しようとすると、4月1日以降の新規のものを買うことになる。

いっけん問題なさそうだが、少し面倒なことが起こるので図解してみた。

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つまり、いまの定期券を切り替えた日から新規の定期券が始まる期間は、磁気カード2枚の運用になるということである。

この仕組みを知らないと、切り替えの時の窓口では説明が分かりづらく混乱してしまうと思う。私も窓口での説明が分からず苦労した。

3月には多くの人が定期を切り替えることになると思う。このことを知っていると切り替えもスムーズなので覚えておいてほしい。

定期券の統合は、みどりの窓口の定期券の販売コーナーでやってくれる。

by isopiii

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