創造性を発揮できずにもどかしく感じている人のための一冊 -[読書ノート]ずっとやりたかったことを、やりなさい。〜The Artist’s way.

2013 04 21 20 35 45

今のままの自分ではなく、もっと創造的な何かをしたいと思っている人は多いだろう。
僕もすっとその思いは持っているのだけど、文学や音楽や芸術にはさっぱり才能がないので、もどかしい気持ちになるばかりだ。

創造性を発揮できずにもどかしく感じている人のための一冊 -[読書ノート]ずっとやりたかったことを、やりなさい。〜The Artist’s way.

昨年からこのブログを書き始めたのだが、創造的な自己表現ができているかというと、まだまだ道半ばという感じだ。

「ずっとやりたかったことを、やりなさい。〜The Artist’s way.」は以前から気になっていた本だが、Kindle版が割安で出ているのを見つけたので、さっそく手に取ってみた。

本書では、創造性を発揮するためのトレーニングとして、「モーニング・ページ」と「アーティスト・デート」と週替りの課題が提示されている。

週替りの課題は8週間で終わるのだが、「モーニング・ページ」と「アーティスト・デート」はそれ以降も継続するトレーニングになっている。

ここでは、「モーニング・ページ」と「アーティスト・デート」について下記に紹介したい。

モーニング・ページとは?

モーニング・ページというのは、意識のなかれをつづる3ページほどの手書きの文章だ。

日記のようなものだが、もう少し自分の心のありのままの状態を書き留めることを目指している。

卑劣なこと、愚かなこと、ばかげたこと、奇妙なこと、どんなことでもよくて、なにもなければ「書くことがない」ということを書くだけでいい。

ただし3ページを書き切ること。

そして毎朝の習慣にすることが求められる。

一定のボリュームでありのままの心を書き続けると、いずれ意識に変化が訪れるのである。

アーティスト・デートとは?

アーティスト・デートとは、自分の中にある創造的な心(内部のアーティスト)を育むために必要な週に2時間ほどの時間の塊である。

今でさえ時間のやりくりに四苦八苦しているのに、この上まだ2時間も百歩しないといけないのかと思うかもしれないが、自分の中にある創造的な心(内部のアーティスト)を養うためには必要な時間だ。

お金はかけなくていい。

ただし時間はたっぷりとかけること。

創造的な心(内部のアーティスト)は子供のようなものなので、子どもに接するようなしなければならない。

たとえば、のんびりと散歩をする、駄菓子や子供が喜びそうな小物を買ってみる、音楽や芸術に接してみる(だたし子供も楽しめる内容であること)など、自分の子供心を楽しませることであればなんでもいい。

おわりに

「モーニング・ページ」と「アーティスト・デート」は対になっていて、両方に取り組むことによって、創造性を発揮することを押しとどめている何か(本書では明らかにされている)を取り除くことができるというのだが、

モーニング・ページは自分が何を考え、何を必要としているかを知らせてくれる。私たちはそれによって問題のありかを突き止め、自分がどんなことに関心をもっているかを知る。それが祈りに似た第一のステップである。第二のステップであるアーティスト・デートでは、その解決策が見えてくる。おそらくそれに劣らず重要なのは、アーティスト・デートによって、実際の創作に役立つ素材が蓄えられることだろう。

「モーニング・ページ」毎朝書いて、休日に「アーティスト・デート」のために2時間を確保するのは難しいなぁ。

実際にやるかどうかはちょっと保留にしておくけど、朝に書いている日記のようなものをもう少し長くして、そして意識の流れを素直に書くように工夫をしてみよう!

by isopiii

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