『未来の働き方を考えよう』を読んで、40歳からの仕事の選びを考えてみた!

定年が70歳になる日も近いかもしれない。そうなったときに、僕は今の仕事を70歳まで続けることができるだろうか?

人生は2回生きられる! 人生後半の仕事の選び方

2013 06 19 23 24 09

僕は定期採用で入社して、転職せずにずっと同じ会社で働いきた。

入社したのはバブル直前の1989年なのでずいぶん長い。

文系の学部を卒業したのだが、なぜかコンピュータの営業をやることになり、最初は少し戸惑ったものの以外と合っていたのか、今でも同じような仕事をしている。

もとろん全く同じ仕事をしているわけではなく、営業の最前線から少し離れてマネジメントもやるようになったり、MS-DOSがWindowsになったり、パソコン通信がインターネットやSNSになったりという変化はある。

それでもコンピュータの世界にいるし、営業的な仕事をしている。

学生の時は、まさか自分が20年間もコンピュータの営業をやるとはまったく思っていなかったから、仕事の巡り合わせというのは不思議なものである。

今のところ勤務先では、それなりに仕事にやりがいもあるし、ちゃんとした居場所もあるので特に不満は持っていない。

ヘッドハンティングも来ないし、他にやりたいこもないので、よほどのことがなければ転職することはないと思っている。

しかし今後、もし定年が70歳まで引き上げられ、これからまだ20年以上も今と同じ職場でずっと仕事ができるかと聞かれると、ちょっと自信がない。

いや申し訳ないが、60歳を過ぎて満員の通勤電車に揺られて通勤して、外回りして残業してパソコンで提案書を作るのは絶対に無理だと思う。

最近はそんなこともあって、自分の違った面が開発できないかとブログなんかを書いているが、今のところこれといった発見はない。

著者のちきりんさんはこの本で、40代を境にして職業人生を前半と後半に分けることを提案している。

つまり40代で働き方を選び直して、2度目の職業人生を始めるということだ。

結果としてどんな道を選ぶにしろ、自分の人生設計に複数のシナリオを用意し、真剣に検討した上でそのうち一つを選ぶという方法は、たとえ机上の空論すぎなくても、大きな価値があります。(略)大事なことは、20年も働き、様々な条件が整った40代という時点で、20代の就活後初めて、主体的に働き方を選ぶなおすという視点を持つことなのです。

僕も職業人生の後半を惰性で過ごすのではなく、立ち止まって今後の働き方を真剣に考えてみたいと思う。

仕事を選び直す人、あるいは仕事をはじめて選ぶ若い人が知っておくべき社会の革命的変化がある。

それは、「IT革命による変化」「グローバリゼーションによる変化」「人生の長期化による変化」の3つである。

IT革命による変化というのは、ITの力を使えば個人でも大きな組織と互角に戦うことができるということ。

グローバリゼーションによる変化というのは、停滞する先進国を圧倒的なパワーを持つ新興国が凌駕するということ。

人生の長期化による変化というのは、人生の長期化で有利になるのは目減りするストックではなく、フローだということ。

(それぞれ詳細は本書を読んでください)

つまりこれからの時代は、過去20年の常識が革命的な勢いで変化するので、このことを考えておかないと仕事選びを間違ってしまうということである。

正しい情報を得て、ちゃんと考えて仕事を選ばないといけないということである。

今日はこのぐらいで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう。

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