新入社員が最初に伸ばす能力は「事務処理能力」なのです

事務処理能力が低い社員に大きな仕事は回ってきません。基本動作がおろそかな人に仕事は任せられないのです。

新入社員が最初に伸ばす能力は「事務処理能力」なのです

2013 07 02 22 56 43

「事務処理能力」が欠落していても許されるのは、一部の特権的クリエイターだけです。

そのような人は、その他人とは違う特殊な能力ゆえに事務処理という仕事が免除されることがあります。

売れっ子の芸能人の身の回りの世話をマネージャーがやってくれうるようなものです。

しかしそうでない人はまず最初に、事務処理を正確にこなす力(事務処理能力)を身に付けなければなりません。

事務処理能力とは、決められた仕事を決められた方法で正確にこなす能力のことです。

つまりルーティンワークを着実にこなすことなのです。

事務処理能力を磨き、人があまり重視しないルーティンワークを着実ことによって、信頼を獲得するのです。

やりがいがある仕事は、信頼がある人に集まってくるものなのです。

プレゼン力や戦略的思考を身につけることも大切ですが、それらを生かすチャンスが与えられなければ宝の持ち腐れです。

と云いますか、それらの力は数多くの仕事をこなしていく中で身につくことが多いので、まずは仕事を任せてもらえるようにならないといけません。

会社勤めをしているのであれば、あなたの仕事の割り振りは上司が行うことが多いでしょう。

個人の能力や適性を加味しながら、バランスよく仕事を振り分けるのがマネジャーの勤めなのです。

いくらあなたがモチベーションを高くやる気を持っていたとしても、「ロイヤリティの高い顧客」「有望なマーケット」「可能性がある商品」などを担当させてもらえないと、仕事で結果を出すチャンスに恵まれないかもしれません。

では、それらを任せてもらうには何が必要なのでしょうか?

そのために必要となる重要なスキルのひとつが「事務処理能力」だと僕は考えます。

あなたの上司は、大きな商談や重要な商談は時間を割いてあなたをフォローすることは可能ですし、そのようなフォローは率先してしたいと考えているはずです。

しかし日々の事務処理までをフォローすることはできません。

そしてもし、そのミスで顧客の信頼を失うようなことがあると、と考えると心配で大きな仕事を任せることはできなせん。

事務処理は低く見られがちなので、後回しにしたりやっつけで片づけることが多いと思います。

しかし上司が大きな仕事を任せてもいいと考えるのは、一か八かで勝負する人ではなく、日々のルーティンワークを堅実にこなす、仕事の遂行においてエラーがない人なのです。

プレゼン力や戦略的思考を磨くのその後でも構わないのです。

今日はこのぐらいで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう。

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