先生を驚かせる読書感想文の書き方

夏休みの宿題の王道、読書感想文。こつを覚えていい感じに書いてみませんか?

2013 07 03 23 52 53

みなさん、こんにちは。読書感想文を書くとあらすじになってしまう いそっぴです。

今ではブログに書評を書いていますが、小学生のころは読書感想文が苦手でした。

というか読書感想文が得意だった人っているのでしょうか?

ブログでは主にビジネス本や自己啓発本の書評を書いていますが、このような本は伝えたいことが章ごとに整理してあるので書評は書きやすいのです。

ところが物語文というのはいろいろな読み方ができるので、読書感想文を書くといっても一筋縄にはいきませんよね。

ぼくが好きな齋藤孝さんの本に読書感想文の書き方があったので、ぼくが書評を書くときに気にかけていることと合わせて書いておきます。

よろしければ夏休みの宿題の参考にして下さい。

1.本を汚す

ジュースでシミをつけたり、ポテトチップのカスで汚すのではありません。ペンで書き込むということです。

実用書では印をつけたりラインを引いたりしている人も多いと思いますが、物語文でも「いいなと思った表現」や「心を揺さぶられたところ」にマークをつけておくといいです。

心に浮かんだことをページの隅に書いておくのもいいと思います。

本に書き込むことに抵抗がある人は、教科書だと思えば抵抗なくラインを引くことができるのではないでしょうか?

(教科書ってラインだらけで、どこがポイントなのか、わからなくなりませんでしたか?)

くれぐれも読み終わったあとにブックオフに売ろうとしてはいけません。

2.2回読む

本を読むことが少ない人は、1回読むだけで精一杯で2回も読めないと云われるかもしれません。

しかし1回読んだだけで読書感想文が書けるのは天才です。

普通の人は1回の読書では足りません。

まるまる2回読むのがつらい人は、ラインや印をつけたところを重点的に読むのもアリだと思います。

ここまではぼくの書評術で、ここからが齋藤孝さんの本からの引用です。

3.読書感想文を「読書エッセイ」と認識する

「本を読んで感動した」という本にひれ伏す姿勢ではなく、「その本が自分にどれほど刺激を与えてくれたか」とか、あるいは「自分の中の視点をどう変えてくれたか」ということを書きましょう。

つまりその本からどのような刺激を受けて、それによって自分の考えがどう変わったかということです。

本の内容を完全に把握して著者の主張を考えるのではなく、あくまで自分本位(自分視点)の書き方でいいのです。

そう思うと少し楽になりませんか?

4.「肩入れしたい登場人物」を探す

自分の視点と云われてもピンと来ない人は、その物語の中で「肩入れしたい登場人物を」探すといいです。

その人物は脇役でも悪人でも構いません。

その人の行動をその人に代わって弁護するように書くと読書感想文になります。

殺人者の場合はなぜ殺人をせざるを得たなったか、盗人の場合はなぜ盗まないといけなかったのか、などを書き連ねるといいでしょう。

5.「引用したい文」「好きな場面」のベスト3を選ぶ

選んだ文や場面がなぜいいのかを書けば読書感想文になります。

「引用」+「コメント」は書評の王道ですが、これを読書感想文に流用するのです。

なぜその著者が凄いのか、なぜその本が凄いのかというのもいいかもしれません。

もう少し高度なテクニックだと、1冊の本から気になるポイントを3つ取り上げて、できればその3つをつなぐキーワードを選び出して、「なぜ主人公は常にXXXしてしまうのか」というようにまとめると、とてもいい感じの読書感想文になります。

いそっぴの感想

おとなになると読書感想文と縁がなくなるので、この記事を書いていて少し懐かしく感じました。

久しぶりに書いてもいいかなぁと思ったもしますが、読書感想の公募ってないのかな?

今回参考にした本はコチラです。

今日はこのぐらいで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう。

この記事は「雑記ばっかりのブログ」よりお届けしています。

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