説明が苦手な人は「知の呪縛」に捕らえられているのかもしれない

ブログを書いていて思うのは、人に説明するということはとても難しいということです。体験したことや気づいたことなど、頭にある事柄を文章にするのはいつも苦労します。

2013 08 03 11 13 30 1

みなさん、こんにちは。
いそっぴ です。

もの事を説明するときに噛み砕きすぎると、長ったらしい間延びした文章になってしまします。逆に簡潔にまとめようとすると、言葉足らずで「伝わっていないのではないか?」と心配になります。

それでどこまで書けば読んでいる人に伝わるのかがわからなくなって、中途半端な文章になってしまうことがよくあります。初心者向けに書いた文章なのか、それともある程度経験がある人向けに書いた文章なのか。

人に説明するのはなぜ難しいのでしょうか?

それは「いったん何かを知ってしまったら、それを知らない常態がどんなものか、うまく想像できなくなる」ということが原因のようです。

このことを「知の呪縛」と云います。

「知の呪縛」に捕らえられると「なぜわからないんだ!」と聞き手を責める態度を取ってしまいます。ひとつを云えば、すべてが相手に伝わるような錯覚にとらわれるのです。10を伝えようとするなら、10をすべて言葉にしなければならないのに。

簡単なことのようですが、意識しておかないと知らず知らずのうちに捕まってしまう、「知の呪縛」というのは厄介な敵です。

しかし敵がわかっていれば対処の方法も考えることができるでしょう。

「相手の身になって考えろ」とはよく云ったもので、人に説明するときこそ「聞き手(相手)の頭のなか(身)」を考えないといけないのですね。

「わかりやすい説明」か「わかりにくい説明」かは、話し手が判断するのではなく、聞き手が判断するのですから、「聞き手の頭の中」が大切なのです。

そのため、人に何かを伝えないといけない人は、この「知の呪縛」に捕まっていないかどうかを、常に立ち止まって考える必要があるのです。

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今日はこのぐらいで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう。

この記事は「雑記ばっかりのブログ」よりお届けしています。

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