100年間も読まれている【元祖】自己啓発本

ジェームズ・アレン著の『原因と結果の法則』は、1902年に書かれた超ロングセラーの自己啓発の本ですが、その中身は少しも古くなっていません。

2013 08 26 23 49 43

みなさん、こんにちは!

いそっぴです。

ひょんなきっかけで手に入れた『原因と結果の法則』ですが、「訳者まえがき」によると、なんと1902年に書かれた超ロングセラーの本でした。

かなり有名な本のようですが、ぼくは知りませんでしたよ。

ナポレオン・ヒルやデール・カーネギーなど自己啓発の大御所に影響を与えた【元祖】自己啓発本でもあるらしいので、どのようなことが書かれているか気になります。

100年間も読み続けられている【元祖】自己啓発本には、どのようなことが書かれているのでしょうか?

心のなかの思いが、私たちを造っている

これがこの本のメインのメッセージ。

心のなかの思い(原因)が、私たちを造っている(結果)ということについて、何度も繰り返し書かれています。これが原因と結果の法則の由来です。

100年前の本ということもあって、内容はシンプルで単純明快ですが、そのシンプルなところが読み継がれている理由だと思います。

また全体で100ページもないライトな本のため、本に馴染みがない人であっても、それほど苦労せずに読めるのもいいところです。

それどどうせ読むなら様々な自己啓発の本に「毒される」前の学生や若手社員に手にとって欲しいので、彼ら向けのプレゼントとしても最適かもしれません。

ぼくのように、自己啓発本に荒らされまくった精神をもつ人が読むと、いずれかの本がリライト(あるいは補足説明)した内容なので、新鮮味がなく、せっかくの本書の良いところが十分に伝わらないかもしれないから。

とは云うものの、そんなぼくでも気に入ったフレーズがあったので紹介します。

行いは思いの花であり、喜びや悲しみはその果実です。そうやって私たち人間は、自分自身が育てる、甘い、あるいは苦い果実を収穫しつづけるのです。

比喩的な表現ですが一番気に入ってるところです。

私たちの環境を構成しているさまざまな状況は、どれもがみな、それぞれに、私たちの人格を構成する特定の重要な要素のあらわれである

人格を決める要素が環境を決めるのであって、その逆ではないということ。

「あまりにも善人すぎると、苦悩が絶えない」などという迷信を受け入れることは、自分自身を改善する努力を放棄したい人にとっては、好都合なことかもしれません。

改善をする努力を放棄する「言い訳」をしてはいけません。

完璧に清らかな人間には、苦悩はけっして訪れません。
そして、それらの能力が十分に磨き上げられたとき、達成が不可能なものは何ひとつなくなります。間もなく、とても自然に、より大きな目標が見えてくるはずです

抜粋部分だけではわかりにくですが、「人生の大きな目標が見えないときは、目の前の小さな事柄を丁寧に対処すると、自ずと大きな目標が見えてくるということ」です。

私たちの思いは、目標と勇敢に結びついたとき、創造のパワーになります。この事実を知る人間は、絶えずゆれ動く思いや感情の塊などよりもはるかに高いレベルの、はるかに強い何かになるための準備を、しっかりと整えた人間です。

もの事を作り出すには、「思い」と「目標」が必要だということ。

不注意な人間、無知な人間、怠け心をもつ人間は、表にあらわれた「結果」だけに目を奪われ、その背後に存在する「原因」を見ようとしないために、あらゆる成功を、幸運、運命、あるいは偶然などという言葉で片づけようとしています。

あらゆる成功は幸運ではなく、努力の結果である。

人間が達成するあらゆる成功が努力の結果です。そして、努力の大きさによって結果の大小が決定します。そこにはいかなる偶然も介在しません。物質的、知的、精神的達成のすべてが、努力の果実なのです。それらは、成就した思いであり、達成された目標であり、現実化されたビジョンです。

成功は努力の大きさで決まる。

☆☆☆

今日はこのぐらいで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう。

この記事は「雑記ばっかりのブログ」よりお届けしています。

Isopiii

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