「新語・流行語大賞」について考えてみる

今年の「新語・流行語大賞」では、「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「倍返し」の4件が大賞に選ばれた。

僕としては、今年の始めらか年間を通じて頑張っていた「今でしょ!」と、日本の景気回復の原動力となった「アベノミクス」だと思っていたのだが予想が外れた。

ユーキャン新語・流行語大賞

4件が大賞に選ばれたことについては賛否があるが、錚々たる選考メンバーが選んだのだから、今年はそれほど混戦だったということだろう。

とは言うものの、このような「事なかれ主義的選択」をしてしまったら、来年の選択は注意しないといけない。

来年は、混戦にもかかわらず1つだけを大賞に選べば、今年との差異が際立ち、受賞にいっそうの華を添えるだろう。

逆に今年と同じように複数を大賞にしてしまうと、その後もズルズルといってしまいそうな気がする。

あえて選ばない年を作ることで、選んだときに大賞とそれ以外の差異を際だたせることができるということだ。

このようの考えると、今年の複数受賞は「事なかれ主義的選択」ではなく、「戦略的選択」だということになる。

考メンバーの顔ぶれを見ると、それぐらいのことは考えていそうだ。

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