成長するための読書術−読書ノートだけではもったいないですよ!

本を読んでも中身を覚えていない、っていうことありますよね?

僕はしょっちゅうですが、それでもまったく問題ないと思ってます。

なぜなら、中身を覚えるために読書をしているのではないからです。

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「ブックオフに売るためにきれいに読む」「重要なところにはラインを引く」「読書ノートを書く」「ブログやFacebookで紹介する」など、いろいろな本の読み方があります。

それぞれの読み方には目的があるので、どれが正しいとか間違っているとかはありません。

ですが、ひとつ付け加えたら読書がもっと役に立つというものがあります。

それは本を読んで「ToDo」を決めるということ。

「ToDo」、つまり「やるべきこと」を本の中から探しだして、それを生活に取り入れるということです。

1冊の本を読んだら、新しい取り組みを1つ生活に取り入れる。

本を1冊読むごとに、自分の人生がだんだんと良くなっていくというのは、素晴らしいと思いませんか?

文章そのものを楽しむ文学作品や、知的好奇心を満たすための科学系の読み物は対象にならないですが、ビジネス書や実用書や自己啓発の本を読んだときは、ぜひ試してもらいたいと思います。

読書ノートだけではもったいない

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僕も読書ノートを書いていたときがあります。

読んだ本のポイントとなるところを書き出したり、本の概要をB5ノートの見開きにまとめたりしていました。

でも、この読書ノートっていうのは、書いて満足してしまうことないですか?

読んだときには興奮して書いた読書ノートも、しばらくするとその興奮も冷めてしまうので、見返すことがないのだと思います。

今でも本を読んだときには、重要なところにラインを引いたり、付箋を貼ったりしていますが、それはブログに本の紹介記事を書くためで、自分のためではありません。

自分のためにしていることは、本から得た気づきを1つか2つ手帳に書いているだけです。

手帳は読書用の特別なものではなく、日記と兼用のもの。

兼用というか、日記の一部として書いているという感じです。

手帳に書くときに工夫しているのは、「気付き」をToDo形式で書いているということ。

ToDo形式で書くというのは、「◯◯までに◯◯する」という文章で書くことです。

ToDoは1冊にたった1個でいい

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 本を読んでもToDoができない場合がありますが、それは「ハズレ本」ということであきらめましょう(笑)

正確には「ハズレ」ではなく、今の自分に合っていなかったということですけど

(参考記事)大好きなブロガーさんのおすすめ本が、あなたにとって必ずしもおすすめでない理由

その反対に、いくつものToDoができてしまう本もあります。

そのような本であっても、ToDoとして選ぶのは2個まで、多くても3個までにしぼりましょう。

自分に合った本を読むとモチベーションが上がるので、「あれもこれもやってみたい!」と思うのですが、しばらくして熱が冷めると(絶対冷めるんですよねぇ)、手付かずのDoToが残ってしまうことになります。

それなら厳選した1個か2個のToDoを完了させてから、それでもまだモチベーションが下がっていないのであれば、3個め4個めのToDoに取り組んでも遅くはありません。

いずれにしても、新しい取り組みは複数同時にはできないのですから。

ToDoを探すためにする読書

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本を読む時間がない人や、本を読むことがあまり好きではない人は、「ToDoを探すために読書をするのだ」と考えてみてはどうでしょうか?

そのように割り切れば、斜め読みをしたり、重要ではないところを飛ばし読みしてもまったく気にならないと思います。

本を読むのが苦手な人は、「読書とは本をじっくり読むこと」だと勘違いしているのかもしれません。

斜め読みでも、気づきを手に入れて、新しい取り組みを生活に取り入れることができれば、それは立派な読書なのです。

僕の事例

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ご参考までに、今年読んだ本から得たToDoを紹介します。

日記の魔力』からのToDo→日記は感想ではなく行動を書く

(参考記事)日記には人生を変える力がある-『日記の魔力』表 三郎(著)

『かさこマガジン』からのToDo→年末には10ページのプロフィールを書けるようにする

(参考記事)プロフィールは究極のセルフブランディングのツールだ!

クラウドソーシングの衝撃 (NextPublishing)』からのToDo→クラウドソージングで提供されている仕事で、自分でできそうな仕事を調べる(自分の市場価値を調べるため)

1月の中旬で、もう3つものToDoができてしました。(ToDoが出なかった本も数冊ありましたよ)

このペースだと、1年間だと50〜60個のToDoができそうです。

すべてをこなすことができれば、凄いことになりそうですね。

きょうの”きっかけ”

「成長するための読書術」というのは、本から得た気づきを生活に取り入れるということです。

心を豊かにする読書、知的満足を得るための読書も大切ですが、自分を成長させるための読書も大切ですよね?

そのためには、読んだ本からToDo(やるべきこと)を見つけるやり方がおすすめです。

どんな本を読んだらいいかわからないという人は、僕の書評を参考にしてみてください(笑)

今回はこれぐらいで。
それでは、またお会いしましょう!

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