未来は現在の延長線上にある

体を作っている細胞は、周期的に古いものから新しいものへと入れ替わる。

いわゆる「ターンオーバー」というメカニズムだ。

そのターンオーバーが、人の心にもあるのではないかと僕は考えている。

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細胞が入れ替わるターンオーバーの期間は、体の部位によって違っている。

長いのは心臓細胞が4ヶ月、肝細胞が5ヶ月、短いのは白血球が4〜5日、胃の粘膜細胞が2〜3日と言われている。

もちろん脳細胞にもターンオーバーがあって、4週間で新しいものに入れ替わっている。

脳が入れ替わるというの不思議な感覚だが、この脳細胞の入れ替わりがスムーズにできないと、記憶力が低下したり、いらいらしたり、いろいろと不良をきたしたりするそうだ。

ではその新しく入れ替わる脳細胞の原料になっているものは何かと云うと、それはもちろん日々の食事だ。

きょう食べた食事が、4週間後の脳細胞の原料になる。

ジャンクフードを食べて体に取り込んだタンパク質も、手間ひまかけて作った食事で体に取り込んだタンパク質も、同じタンパク質ではある。

しかし4ヶ月後に脳の一部に使われると考えれば、どちらが望ましいかは明白だ。

だから毎日の食事はおろそかにしてはいけないのである。

 

未来の体は、きょうの食事からできている。

では体以外のものは何からできているのだろうか?

未来の自分の心や精神の元になっているのはなんだろうか?

未来の心や精神の元になっているのは、きょうの自分の行動である。

きょうの行動が、未来の自分の精神を形づくるのだ。

「誠意・努力・思いやり・親切心・勤勉」と「怠惰・不誠実・嫉妬・妬み」では、形づくられる未来の自分の精神が違うことは容易にわかる。

未来の自分は、きょうの延長線上にある。

だから、よい未来を手に入れたいのであれば、きょうの食事と行動を疎かにしてはいけないのである。

きょうの”きっかけ”

お肌のターンオーバーというのは化粧品のCMでよく聞きますが、脳細胞もターンオーバーするのです。

脳細胞が入れ替わって、記憶は大丈夫なのか?と思いますが、入れ替わらない方が問題が起こるらしいです。

僕は、体の細胞と同じように、人の心もターンオーバーするのではないかと考えています。

「心も周期的に一新される」と考えると、楽しくなりませんか?

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今回はこれぐらいで。
それでは、またお会いしましょう!

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