「上司に近づくより、世界に近づいた方が、出世が早いかも」

タイトルは、電車で見かけた英会話スクール「Gaba」の広告にあったキャッチコビーだ。

「出世」というのが少し俗っぽいが、気に入ったのでシェアさせていただいた。

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一般的には、平社員で成果を上げた人が係長になり、そこで成果を上げた人が課長になり、また成果を上げた人が部長へと出世していく。

上司というのは過去に成果を上げた人のことをいう。

つまり、「上司に近づく」ということは、上司の過去の成功体験を真似ることだ。

世の中の変化が穏やかな時代は、「上司の過去の成功体験を真似ること」がもっとも効果がある学習方法だった。

時代の変化を受けにくい、伝統工芸や伝統演芸の世界で、弟子が師匠から技を盗むのと同じことだ。

あるいは、日本が米国に追いつけ追い越せと工業化を突き進んでいたときは、米国の成功体験を後追いするだけでよかったのとおなじことだ。

テレビの生産、車の生産、コンピュータの生産と真似をすれば経済が発展した時代のことだ。

しかし残念なことに、今の時代は過去の成功体験がまったく役に立たなくなっている。

テレビや車やコンピュータのメーカーは先駆者を真似ることで、2社目、3社目と生きていくことができたが、AmazonやGoogleやFacebookを真似て、2番手、3番手のAmazonやGoogleやFacebookになることはできない。

この時代の成功体験は1回限りで再現性はないのだ。

AmazonやGoogleやFacebookのような世界規模のことではなく、身近なところでも同じことになっているのではないかと思う。

世の中がのんびりと変化する時代であれば、上司の成功体験を真似ることはとても役に立った。

しかしドッグイヤー(死後かな?)を言われてい以降、世の中の変化のスピードは、とてつもなく早くなったので、1世代前の成功体験を持つ上司に近づいても、もう使い物にならないのではないだろうか?

だから1世代前の成功体験ではなく、現在進行形の成功体験を学ばなければならない。

その現在進行形の成功体験は、残念ながら身近な上司には見つからないことが多い。

きょうの”きっかけ”

上司の中にも、成果を上げ続けてどんどん出世していく人がいます。

しかしそのような人は、あなたの上司でいる期間も短いはずです。

だから、そのような人を上司に得た場合は、その短い期間でできる限り多くのものを吸収しましょう!

 

英会話スクール「Gaba」の広告のキャッチコビーは面白いものが多いで楽しみにしてます。

Gabaの広告 | マンツーマン英会話教室/スクールのGaba

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今回はこれぐらいで。
それでは、またお会いしましょう!

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