成功したければプロフィールを強化しましょう

まじめにコツコツと良質のコンテンツを作りつつければいつかは注目される。

なんてことを信じている人はいないよね?

さる

ブログにおいて、中身と同じぐらい重要なのがタイトルだと云われている。

タイトルは中身以上に重要だという人もいる。

どんなに質が良いコンテンツであっても、読まれなければ、存在していないのと同じことだ、というのがその理由だ。

タイトルの次に重要なのがリード文だ。

リード文というのは、記事の冒頭の2〜3行の文章のことで、タイトルを見て立ち止まった人に興味を持ってもらい、本文へと誘導する役割りを持つ。

新聞でも、記事のタイトルのすぐ後に、記事の概要を説明する短い文章が書かれているが、それがリード文だ。

 

一つひとつの記事を考えると、タイトルとリード文はとても重要だ。

しかし、ブログ全体のことを考えると、タイトルやリード文以上に重要なものがある。

それはプロフィールだ。

ブログでも書籍でも、「何が書かれているか?」というのは大事なことだが、それ以上に「誰が書いているのか?」ということが重要視される。

ビジネス書は、コンサルタントや経営学の教授が書いているから価値がある。

自己啓発書は、成功した経営者や心理学者が書いているから価値がある。

スポーツの本も教育の本も趣味の本も、その道のスペシャリストが書いているから価値が認められるのである

本棚にある本を手に取って、奥付を見てほして。 そこには、びっしりと権威付けのプロフィールが書かれているはずだ。

 

だから、世の中から評価されたい人、つまり成功したい人は、良質のコンテンツを生み出すための努力と同じぐらいプロフィール磨く努力をしなければならない。

プロフィールというのは、生きてきた人生の結果をまとめたものではなく、戦略的に作り上げていくものだ。

ぼんやりとしていたら、ぼんやりとしたプロフィールしか書くことができない。

「プロフィールを磨くためにはどうすればいいか?」、ということを常に考えて行動すれば、結果的に良質なコンテンツを生み出す力を身につけることができる、という逆説も成り立つ。

あじさい 

村上水軍の末裔で、被爆者を両親に持つ。

10歳でベートベンやバッハを弾きこなすものの17歳で聴力を失う。

そんな人が作った交響曲だから世の中が注目する。

コンサートですすり泣く人も出るぐらい。

佐村河内守ゴーストライター問題を最初に聞いたとき、作者詐称があっても作品の価値が損なわれてはいけないと考えていた。

ゴーストライター問題と作品の価値は別だと。

しかしそうではなかった。

そもそも佐村河内守の作品自体には、世間で認められているほどの価値がなかったのだ。

野口剛夫さんは2013年の『新潮45』11月号で、佐村河内守の楽曲は、「マーラーの焼き直し」、あるいは「クラシックとムード音楽を融合したもの」と指摘している。

「奇跡の大シンフォニー」とするにはかなり無理があると。

つまり、彼はその生み出した作品(実際には生み出していないが)だけでなく、プロフィールの力を使って世に出てきたということだ。

この一例をとっても、プロフィールが作品と同等、あるいはそれ以上の力を持っていることがよく分かる。

電子書籍で雑誌の一部を安価に提供するのは嬉しいですね。

きょうの雑録

会社員の世界では、プロフィールを問われることはありません。

しかし、ブログという100%個人の力が試される世界で、自分のプロフィールの力弱さに愕然としています。

これからは少しでもプロフィールを磨くよう心がけたいと考えています。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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