百鬼夜行の通り道、一条通を歩く【京都ぶらぶら 天神さん〜今宮神社編-2】

妖怪好きには外せない「百鬼夜行」

平安時代に「百鬼夜行」が練り歩いたといわれているのが一条通だ。

大将軍商店

カフェ「綾綺殿」でお腹がいっぱいになったので、いったん千本通に戻って北を目指す。

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 500mほど歩いて左折、北野商店街を抜けると大将軍商店街、すなわち一条通に到着する。

大将軍商店街は、一見するとどこにでもあるちょっと寂れた雰囲気の商店街だ。

しかしこの一条通は、その昔、「百鬼夜行」の通り道だったといわれている由緒ある通りなのだ。

「百鬼夜行」というのは、多くの妖怪たちが夜中に徒労を組んで進行するというもの。

主に平安時代に起こったとされていて、貴族たちはこの百鬼夜行に合わないために陰陽師に相談したり、魔よけの護符を持ち歩いたりしたらしい。

とはいうものの、残念がら現在の一条通は「百鬼夜行」が出てくる気配はまったくない。

しかし多くの京都の道が、町の再開発で付け替えられたりしているにもかかわらず、一条通は現在も平安時代と同じところにあるので、想像力を働かせれば妖怪の気配ぐらいは感じられるかもしれない。

平安時代から道が変わっていないというのは、ある意味すごいね。

大将軍商店街では、一条通を「妖怪ストリート」として盛り上げようとしているので、通りのあちこちに妖怪の人形が置いてあったりするのを見るのも楽しい。

妖怪
お茶屋さんの妖怪

妖怪>
「無火災推進日」の垂れ幕がよく似合っている

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政治家さんの看板の横にも

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店のオヤジのキャラクター人形みたい

妖怪
おしゃれな妖怪

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パン屋の妖怪

妖怪
これはちょっと怖い

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休日の午後にシャッターが閉まっているのが悲しい…

大将軍商店街の真ん中には「大将軍八神社」がある。

「大将軍八神社」は方位の災厄を解除する神社で、平安京最古の陰陽師の施設で、京都のパワースポットのひとつだ。

大将軍八神社

大将軍八神社

大将軍八神社

大将軍八神社

きょうの雑録

商店街のホームページはよくできているののご覧いただきたい。
京都一条 妖怪ストリート

妖怪アートフリマの「モノノケ市」は楽しそうだし、「京都妖怪ツアー」ぼマップは散策にも使えそうだ。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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