名工 左甚五郎の爛漫(らんま)の彫刻がきれいな「石清水八幡」の参拝は早朝がおすすめ!

日本三大八幡宮のひとつに数えられる、京都府八幡にある「石清水八幡宮」

エジソンが作った電球のフィラメントには、ここ八幡の竹が使われているということでも有名なところだ。

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全国に8,000社ちかくある八幡神社のなかで、とりわけ有名なのは「鶴岡八幡宮(神奈川県)」「筥崎宮(福岡県)」「宇佐神宮(大分県)」と、この「石清水八幡宮」だ。

八幡神社に祀られている八幡の神さまは、第15代 応神(おうじん)天皇と習合され、伊勢神宮に祀られている天照大御神に次ぐ皇祖神に位置づけられている由緒ある神社。

ちなみに、八幡神と習合された(つまり同一視された)応神天皇は実在した最も古い天皇と考えられている。

ほかにも、源氏や足利家や徳川家がこの八幡神を氏神にしたということで、武神・弓矢の神・必勝の神とも云われている。

また、平安時代の平将門の乱や藤原純友の乱、鎌倉時代の倭寇の来襲を祈祷で平定したという故事により、地元では厄除けの神さまとしても有名だ。

「石清水八幡宮」は男山という小高い山の上にあるので、手軽に参拝したいのならケーブルカーを使うのがいい。

ケーブルカーは片道200円で15分〜20分間で運行していて比較的使いやすい。

歩いて登ると20〜30分ぐらいかかるが、ケーブルカーだと3分の道のりだ。

ケーブルカーの車両に流れるアナウンスを参考にぞうぞ!

 

この日は、7時20分の始発のケーブルカーに乗って参拝したが、境内は人も少なく静寂な感じがとてもよかった。

ただし、おふだやお守りを手に入れたい人は、「おふだ・お守り授与所」が開く8時半まで待たないといけないので注意が必要だ。

御朱印もその時間までもらうことはできない。

8時半になると国歌が流れ、太鼓の合図とともに朝のお努め(神主さんが祝詞を上げる)が始まる。

この雰囲気はとてもいいので、参拝するなら早い時間をおすすめしたい。

「石清水八幡宮」を参拝してたときに見てもらいたいのは、カラフルでユーモラスな爛漫(らんま)の彫刻。

名工「左甚五郎」作とも云われていて、神社のホームページでも詳しく紹介されている。

石清水八幡宮

カラフルな欄間IMG 5197
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1円硬貨の表面に描かれている「招霊(おがたま)の木」
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江戸中期の校倉が新しいものに感じてしまう
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摂社「若宮社」の神祭は仁徳天皇IMG 5220

カラフルな摂社「水若宮社」
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参道にある「一ツ石」は「勝負石」ともいわれている
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織田信長が寄進した「信長塀」
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エジソンの絵馬
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摂社「高良社」
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摂社「頓宮殿」からはケーブルカーが見える。桜のこのころにはいい景色になりそうだ。
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雰囲気ある土塀や石鉢のようなもの
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おわりに

石清水八幡宮は、わりと近場にあるのですが、なかなか訪れる機会がなく今回はじめて訪れました。

雰囲気もよく、祭典行事も多く行われているので、近いうちにまた参拝に訪れたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

この記事の写真は、Canon EOS60Dで撮影しました。使用しているレンズは、SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMです。

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