世界文化遺産をはしごする贅沢! 下鴨神社〜上賀茂神社

下鴨神社から上賀茂神社まではバスで15分の距離だ。

たった15分で世界文化遺産を2つも見ることができるのは、古都京都ならではの楽しみではないだろうか。

上賀茂神社

上賀茂神社の御朱印

御朱印

上賀茂神社と下鴨神社を比べてみると

下鴨神社を参拝したあとに、バスに乗って上賀茂神社にやって来た。

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下鴨神社と上賀茂神社は、祀られている神さまが親子(下鴨神社が母親で上賀茂神社が息子)という関係があり名前もよく似ている。

しかし実際に訪れてみると、2つの神社にはかなり違った趣がある。

下鴨神社は、「糺の森(ただすのもり)」という原生林に参道があるため、神社までの道のりは厳かではあるが、境内に入ると人も多く華やかな感じがする。

上賀茂神社は、一ノ鳥居から二ノ鳥居までの間に広々とした芝生の広場があるため、下鴨神社と比べると参道は開放的だ。

しかし境内に入ると落ち着いた印象を受ける。

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よく云われる話で、下鴨神社と上賀茂神社では「カモ」の文字がそれぞれ「鴨」と「賀茂」で違うのはなぜか、というのがある。

結論からいうと、下鴨神社と上賀茂神社それぞれ通称なので、文字の違いにはあまり意味はないらしい。

ちなみに、下鴨神社の正式名称は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」で上賀茂神社の正式名称は「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」という。

上賀茂神社は正式名称に「雷」の文字が入っているので、電気の神さまとしても信仰されている。

そのため福島原発安全を願って、「放射能漏終息祈願祭」が執り行われるなんていうことを知っていると、ありがたみも増すかもしれない。

上賀茂神社は、学生の頃、この神社の前のバス停からバスに乗って大学に通っていたという僕にとって思い出深い神社だったりする。(というと京都の人にはどこの大学に通っていたかわかるかな)

でもその頃は、神社なんてまったく興味がなくて(男子学生は一般的に寺社に興味はない)、4年間の間に一度も参拝することはなかった。

もったいないというか、失礼なことをしたものだと申し訳ない思いがする。

今後は改めて、二ノ鳥居の前の広場の桜や「葵祭」、5月の「賀茂競馬(かもくらべうま)」や6月の「夏越大祓(なごしのおおはらい)」などの神事にも訪れてみたいと思う。

二ノ鳥居までの広場にある桜の大木、花が咲く頃に訪れてみたいIMG 5452 2

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神馬「神山号
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細殿前の「立砂」は、鬼門を清めるためとか、最初に神さまが降り立った神山を模したものと云われている
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上賀茂神社の名物「焼き餅」IMG 5525 2

おわりに

下鴨神社と上賀茂神社を比べると、僕にとっては上賀茂神社の方がしっくりしました。

神社と人の間には、相性のようなものがあるのかもしれません。

嫁は奈良の大神神社と相性が良いらしく、ここ数年の初詣はずっと大神神社です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

この記事の写真は、Canon EOS60Dで撮影しました。使用しているレンズは、SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMです。

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