「やらなくていいこと」をやらなければ時間を自由に使うことができる!

新規事業コンサルタント山岡哲也さんの『時間管理術セミナー』のまとめです。

「やらなくていいこと」を、いかにやらないかがテーマのセミナーでした。

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普通は2日かけるところを2時間でやるという超短縮版でセミナーは実施された。

そのためこの記事もセミナーのエッセンスのみの紹介となるが、ぜひ参考にしていただきたい。

それでは、「時間管理術の3つのポイント」についてさっそく紹介しよう!

point1.相手に合わせない

仕事でもプライベートでも、人と打ち合わせをしたり、一緒に作業をすることは多いと思う。

そんなとき、相手の時間に合わせるのが「いい人」だと云われたりする。

しかしこれは「時間管理術」としては良くないことだ。

相手の時間に合わせることが必要な場合もあるが、相手の都合ばかりを優先すると、自分の持ち時間が分断され、効率的に行動できなくなってしまう。

そうならないために、予定を入れる場合は、自分の持ち時間が細切れにならないように注意しないといけない。

そのためには、相手に予定を聞くのは、「いつがいいですか?」ではなく、「XX日のXX時はどうですか?」と、自分の都合を優先して聞くようにした方がいい。

もちろんそれで都合が合わなければ、相手に合わせることが必要なこともある。

point2.とにかく行動する

人はバイアスとヒューリスティックに支配されている。

バイアスというのは「思い込み」のこと、ヒューリスティックというのは「心のショートカット」などと云われている。

たとえば「行列ができているラーメン店は美味しいに違いない」というのが、ヒューリスティックである。

つまり深く考えず、経験則だけで判断してしまうことだ。

バイアスとヒューリスティックがあるために人は、簡単に考え方や行動を簡単には変えることができない。

なぜなら、新しいことに対しては「そんなことやってもムダ」と自分の中で言い訳をしてしまうから。

そのために、常に同じ行動を繰り返し、いつものように時間が足りない状況に陥る。

時間管理を徹底し自由な時間を創出するためには、時間管理に効果があると云われたことは、頭で考えずにまず行動にうつすことが大切なのだ。

point3.分析してムダなことをしない

 パレートの法則をご存知だろうか?

パレートの法則は知らなくても、2対8の法則なら知っている人も多いと思う。

「2割の社員が会社の利益の8割を稼いでいる」とか、「アリやミツバチの中で本当に働いているのは全体の2割だけ」などど云われている法則のことだ。

つまりパレートの法則によると、我々の持ち時間の8割はムダなことに費やされ、たった2割の時間でほとんどの成果を得ているということになる。

このムダな8割の行動を止めれば自由な時間が手に入る。

止めるためには、ムダを洗い出すための「行動分析」が必要となる。

まとめ

1日の行動の記録を取れば、自分の行動の中で「有効なもの」と「ムダなもの」とが仕分けできる。

頭のなかで考えているだけでは、どの行動にも意味があるように思えるので、ムダを簡単に削ることができない。

なぜなら、人はバイアスとヒューリスティックに支配されているから。

今の行動にはすべて意味があると思い込んでいるから。

「行動の記録を取れば、やめるべき行動がわかる」のだから、あれこれやらない理由を頭のなかで考えずにとにかく記録を取る。

頭で考えてやらなかった人と、実際に行動にうつし記録をとった人の間には、大きな差がでる。

そういったことを学んだセミナーだった。

1日の行動の記録を取る方法についは、「日記の活用法」というを書いているので参考にしてください。

人生を変えるための日記の活用方法 | ZATSU-ROKU

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