歴史ある京町家や世界遺産の神社に写真が展示される写真展「KYOTO GRAPHIE(京都グラフィー)」

第2回 「KYOTO GRAPHIE国際写真フェスティバル」に行ってきた。

世界遺産の下鴨神社や、歴史ある京町家が使われているとっても魅力的な写真展だったので紹介したい。

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第2回「KYOTO GRAPHIE国際写真フェスティバル」は、2014年4月19日から5月11までの開催で、会場は京都市内に15ヶ所ある。

15ヶ所の会場は、京都駅周辺・三条烏丸・京都御苑西・出町柳・祇園東山と5つのブロックに分かれていてるし、サテライトイベントの写真展も多く(51会場もある!)、講演会やトークショーもあるので、できれば日を分けて何度か訪れたかったのだけど

今回はどうしても日程が合わず、1日しか時間が取れなかったので、会場を絞って見学することにした。

すべての会場を見ることができる2,000円(前売りなら1,800円)のお得なパスポートもあるが、1日では(正確には半日)それほど多くの会場を回れないので都度払いにした。

都度払いだと、1会場あたり500円になる。(無料の会場もいくつかある)

午後から回り始めて約4時間で見ることができたのは、三条烏丸ブロック4ヶ所と京都御苑ブロック2ヶ所の合計6ヶ所で下記の会場となった。

(京都御苑ブロック)

  • 有斐斎弘道館:江戸中期の京都の儒者・皆川淇園が創立した学問所
  • 虎屋 ギャラリー:和菓子の老舗「虎屋」さんのギャラリー、見学無料

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有斐斎弘道館

 

(三条烏丸ブロック)

  • 誉田屋源兵衛 黒蔵:江戸時代から続く260年もの歴史がある帯問屋さん
  • 無名舎:紅殻格子が美しい呉服問屋を営んでいた京町家
  • 京都芸術センター:元は明治に京都の町衆たちの力でできた明倫小学校
  • 京都文化博物館(別館):元は明治39年にできた日本銀行京都出張所

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誉田屋源兵衛 黒蔵

 

どの会場も建物がよくて、展示物だけではなく建物もしてしまったので、少し余分に時間がかかったかもしれない。

特によかったのは、入場料無料の「虎屋ギャラリー」(カフェに併設しているギャラリーなので、浮いたお金でお茶ができる)、庭が素晴らしい「有斐斎弘道館」、京町家が堪能できる「誉田屋源兵衛 黒蔵」と「無名舎」

時間があれば、山県有朋の別荘「無鄰菴」がある祇園東山ブロックにも行って見たかったが残念。

 

会場のことばかり書いたが、もちろん展示もよかった。

ただし、会場ごとの展示品は意外と少ないので、いくつかまとめて会場を回らないとちょっと物足りないと思う。

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