写真の表現力を高める5つのポイント!

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先日投稿した猫の写真がいまいちだったので、改めて猫の写真を撮りに行った。

猫の写真を撮るときに絶対必要なこと!そして3つのコツ

場所は、京都の観光地「哲学の道」にある猫スポット。

「哲学の道」は南北に伸びる遊歩道だが、その南側、南禅寺がある方から入ってすぐの、若王子というところに猫スポットがある。

飼い猫なのか野良猫なのかわからないが、十数匹の猫がたむろしているこのスポットは、観光客も思わず足を止めてしまうぐらいかわいい猫がいっぱいいる。

タイミングが悪いと、多くの観光客で写真を撮るのもままならないが、しばらく待っているとその人並みも途絶えるときがあるので、その時を見計らって写真を撮った。

★★★★

この猫の写真は、水を飲んでいる猫のところにいって撮ったのではなく、水飲み場で待ち伏せして撮った会心の一枚。

猫を追っかけて撮るとバタバタした写真になるが、待ち伏せしていたので落ち着いて撮ることができた。

そして、この写真を撮るヒントにしたのが、写真雑誌『フォトコン11月号』の特集「表現力を構成する5つのパワー」

フォトコン 2014年 11月号 [雑誌]

フォトコン 2014年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社:日本写真企画
  • 発売日: 2014-10-20


5つのパワーというのは、「瞬発力」「判断力」「行動力」「知識力」「想像力」のことだ。

それぞれ簡単に紹介するので参考にしていただきたい。

1.瞬発力

瞬発力というのは、シャッターチャンスを予測して撮るということ。

祭りでも、動物でも、街中のスナップでも、次の動きを予測できるようになればシャッターチャンスをものにする機会は増えてきます。

2.判断力

「どう撮ればいいのか」ではなく「どう撮りたいのか」を考えることが大切。

判断力とは、自分のメッセージや感じたことを見る人により効果的に伝えるためにはどうすればいいのか、主客や脇役、背景、フレーミングを決め、画面を構成する力のことです。

3.行動力

被写体としっかり向き合うこと

積極的に撮影に出かけ、被写体と向き合うことで、写真の世界は間違いなく大きく広がります。(中略)「あっ、この日と魅力的だな」と思っても声をかけられなければ、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまいます。

4.知識力

 引き出しの数を増やすこと

自然写真でも、この時期、この時間帯にはどのようなシュチュエーションになるかどうかわかっていれば、自分のねらいに合わせて予測しつつ動くことができます。

5.想像力

より印象的に写真を仕上げること

想像力とは見る人に強く自分のメッセージを伝える力のことです。言い換えれば、ちょっとした仕上げの一工夫で作品の寄し悪しは大きく左右されると言うことです。

まとめ

どれも言葉にすると簡単そうだが、実際にやるとなれば難しいことばかりだ。

これらの力を簡単に伸ばすのは難しいが、写真を撮るときには常にこの5項目を意識して、いい作品が撮れるよう心がけたい。

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