手っ取り早く自己表現をするためのには写真が一番!

手っ取り早く自己表現したい人には写真がおすすめだ。

気になった景色にカメラを向けてシャッターを押せば作品ができるのだから。

こんなことを書くと、写真好きの人々から「馬鹿にするな」という反論がありそうだが実際そうなのだから仕方がない。

フィルムカメラの頃は、写真を撮るだけでも技術が必要だったが、デジタルカメラは写真を撮るためのテクニックの大部分をカメラが補ってくれるようになった。

その代表がスマートフォンに内蔵されているカメラだ。

スマートフォンで写真を撮って失敗する人はまずいないだろう。

また、フィルムカメラはフィルム代や現像代など写真を撮るためにはかなりの出費を覚悟する必要があったが、デジタルカメラはそれらの費用は必要なく、紙にプリントしたくなった時だけ、お金を払って(あるいは自分のプリンタで)印刷すればいいのだから、金銭的なハードルもとても低くなった。

「気になった景色にカメラを向けてシャッターを押せば作品ができる」のは間違いないが、気になった景色を写真におさめて、それを自分が満足できる作品に仕上げるには、それなりの知識と技術がいるもの事実だ。

写真を撮ることは、絵を描くことと比べるととても簡単だが、自分が満足できる作品に仕上げるということにおいては、絵画と変わらない難しさがあると思う。

芸術ごとにおいて奥行きが深いのは当然で、初心者に対して入口が広いということが写真の特徴で、それが「手っ取り早く自己表現をするためのには写真が一番!」という理由だ。

斎藤隆さんがある本で、「人生の後半を豊かにする趣味は40歳代で身につければ50歳には花開く」とことを書かれていたが(正確な引用じゃないです)、なにかにつけ新しい趣味が満足できるでレベルに達するには、それだけの時間がかかるということだろう。

しかしこの下積み(練習)の期間がほとんど必要ないのが写真なのだ。

初めてカメラを持った人の写真は、経験者から見ればぎこちなく焦点が定まっていない写真に見えるが、写真を撮った本人が満足しているがどうかが一番大事なことだ。

写真を撮るにつれ誰しもが、もっと良い写真が撮りたいと思うようになる。

そしてそれが初心者から中級者へのステップアップになる。

繰り返し書くが、今のカメラは練習しなくてもシャッターを押せばそれなりの写真撮れるので初心者でも十分に楽しむことができる。

初心者は初心者なりに、上級者は上級者なりに取り組むことができるのが写真の良いところだなのだ。

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