人気の育毛シャンプー「INZEAL」を使ってみました

 入院生活はとにかく毛が抜ける。

毎朝目が覚めると枕には10本近い髪の毛が張り付いている。

ベッド全体を見渡すとそれと同じぐらいの本数の髪の毛が見つかる。

入院生活で髪の毛が抜ける理由はいろいろと考えられるけど、不自由な生活からくるストレスと毎日頭を洗うことができないのが主な理由ではないかとにらんでいる。

24時間ほとんど病室から出ることができないのは(トイレとリハビリ室には行くが)かなりのストレスだ。

僕は休日でもバタバタしていて、家人から「休みの日ぐらいゆっくりしたら」と言われていたぐらいなのだから。

郊外にある病院や療養を目的とした病院だったら綺麗に剪定された木が植えられたこじゃれた中庭や、マイナスイオンに満ちた朝夕の空気が気もちい公園なんかが隣接しているかもしれないけれど、僕が入院している病院は都市型(というほど街中ではないが)の古い病院なので、中庭どころか気晴らしに出る屋上もない。

つまり入院以来2か月間、一歩も病院から出ていないのだ。

そりゃストレスも溜まるよなぁ。

分かってもらえるでしょ。

もう一つ毎日頭を洗うことができないのも重大な問題だ。

というか頭皮にとってはこちらの方が悪いはず。

そもその育毛のためには、1日一回頭を洗って頭皮をきれいにしておくのが原則なのだから。

病院では予約をすれば毎日でもシャワーをすることできるのだけど、僕は足を骨折しているので、介助なしではシャワーができない。

なのでどうしてもシャワーの回数、つまり頭を洗う回数が少なくなるんですよね。

病院のシャワールームには備え付けのシャンプーがあるのだけど、頭皮にやさしくないから脱毛症の人は使用厳禁と言われている石油由来の界面活性剤のシャンプーなんですよね。

なので看護師さんに許可をもらって、自分専用のシャンプーを持ち込むことにしたのです。

自宅では雨上がり決死隊の宮迫さんがCMをやっている「スカルプD」を使っているのだけど、家からシャンプーを持ってきてもらうのも気が引けるので(入院すると気が引けることが多い)、この機会に新しいシャンプーを試すことにした。

そしてネットでいろいろと調べて選んだのが「INZEL」シャンプーだ。

このシャンプーは育毛シャンプーとして人気があるようで、いろいろとレビューが書かれていて今更感があるけれど、せっかくなので僕なりの使用感を書いてみたい。

「INZEAL」シャンプーは「いんじーる」と読むアミノ酸系のシャンプーだ。

ご存じのとおりアミノ酸系のシャンプーは、石油由来のシャンプーやせっけん系のシャンプーより頭皮や髪にやさしいと言われてます。

その分少し割高ですけど。

そのアミノ酸系のシャンプーの中で「INZEL」シャンプーの特徴は、リンスやトリートメントがいらないということ。

シリコンの代わりにトウモロコシから抽出したゼインという成分が入っていて、この成分が髪のギシギシを防いだりボリュームアップに役立つらしいのです。

今のところ2回使っただなんだけど、泡立ちは普通で、メーカーが推奨している2度洗いをすれば全く問題はない。

泡立てるとかすかにベルガモットの香りがするのだけど、言われないとわからないぐらいで気にならない。

ベルガモットというのは、紅茶のアールグレイの香りですね。

悪い香りじゃないけど「もうちょっと万人向けする香りでも良かったんじゃないかな」と考えながら、この香りを商品企画会議で承認した会社にちょっと好感を持ってしまった。

僕は好きですよこの香り。

洗浄力は「洗いすぎない」という表現がぴったり。

洗った後は超すっきりではなく、しっとりという感じ。

このあたりが、このシャンプーの好き嫌いが分かれるところかな?

さっぱり感が好きな人はもの足りないかもしれないね。

2~3日に1回しか頭を洗わない人には向かないかもしれないけど、このてのシャンプーを使う人は毎日頭を洗うはずだから問題ないでしょう。

ゼインの効果なのだと思うけど、頭を洗った後も髪はギシギシしないのでリンスやコンディショナーはいらなさそう。

1本300mlで3,160円と市販のシャンプーよりちょっと高いけど(アミノ酸系のシャンプーだと平均的な価格だと思う)、リンスやコンディショナーとセットで使うことを推奨されているシャンプーよりは割安だと思う。

セインの髪のボリュームアップ効果については2回の使用ではまだわからないので、1か月後ぐらいに追加レビューを書きますね。

(この記事のアクセスが少ないと書かないかもしれない…)

以上、入院生活で脱毛に悩むいそっぴでした。

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