星野リゾートとタバコに関する昔ばなし

星野リゾートグループの採用サイトに喫煙者は採用しないという告知がアップされているという話を聞いて実際にサイトを見に行くと確かに記載されていた。

星野リゾートグループでは喫煙者は採用いたしておりません。

その理由は以下の3つ

  1. 喫煙者はニコチン減少により集中力が落ちるので効率が悪い
  2. 喫煙スペースを作るぐらいならお客さま向けの施設を作りたい
  3. 喫煙のためにたびたび休憩する喫煙者は非喫煙者から見ると不公平

それぞれの理由に納得できる人もいれば納得できない人もいるかと思うけど、このサイトを見て僕は、禁煙もやっとここまで来たんだなぁと感慨深く思ったわけです。

それでここからは僕の昔ばなしになるのだけど、僕がいまの会社に入社した20数年前は分煙なんて発想はなく会社全体が喫煙フリーだった。

最近働き始めた人には想像がつかないと思うけど、僕が所属していた40人ほどの営業部でタバコを吸わないのは1割ぐらいで、吸うの人はそこらじゅうでバカバカ吸っていた。

いまは遠くで誰かがタバコを吸っただけでぴくっと反応してしまうぐらい敏感で、煙がモクモクしている飲み屋に30分ぐらいいると気持ちが悪くなるのだけど、そのころはどうして我慢できたのだろうと不思議に感じる。

というかその頃は我慢しているのではなくて、そんなもんだと体が馴染んでいたのかもしれない。

そのあと分煙が推進されて喫煙コーナーなんてのができたけど、フロアの一角に灰皿を置いただけという大雑把な分煙で営業部は相変わらずタバコくさいままだった。

しかもそのころは「分煙は定時まで」なんていう訳が分からないローカルルールがあって、5時半以降は空き缶を灰皿にして相変わらず多くの人がばこばこ吸っていた。

表向き分煙だったのでデスクに灰皿がなかったからね。

それっでも日が経つにつれ喫煙コーナーには大きな空気清浄機が置かれ、次には喫煙コーナーそのものが完全に独立した部屋になり分煙が少しずつ進んでいった。

そうして仕事をする環境からタバコの煙がなくなったころ、とある客先でプレゼンをする機会があった。

客先では20人ぐらいを前にして話をすることになったのだけど、通してもらった会議室がタバコの煙で充満していてクラクラしながらプレゼンをしたのが懐かしい思い出。

結果的にそのプレゼンは上手くいったので良かったけど。

いま僕が働くオフィスは完全禁煙で、タバコを吸いたい人はビルの外にある喫煙コーナーで煙草を吸うことになっている。

残念なのはその喫煙コーナーがよく使う通用門の脇にあって、そこを通るたびにタバコくさいということ。

この20数年で環境もずいぶんと変わったものだ。

星野リゾートの話から僕のただの昔ばなしになってしまったけれど、たまにはこのような誰の役にも立たない投稿も良いよね。

タバコと違ってブログなんて読むのが嫌になれば閉じてしまえば、誰の迷惑にもならないのだから。

においも残らないし、健康被害もないしね。

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