[文章術]どんな文章にも、どこかに核心になる一文があるのです

どんな文章にも、その文章の核心になる著者がどうしてもに伝えたい一文、つまりキラーメッセージがなければいけない。

文章を書く意味は、このキラーメッセージを読者に伝えるためであり、それ以外の文章はキラーメッセージを補足するためのものだと言ってもよい。

元日経新聞の記者である坪田知己さんが書かれた『読まない人に読ませる共感文章術~ネット時代の文章術~』を読んでビビットと来たのは、この投稿のタイトルにもした「どんな文章にも、どこかに核心になる一文がある」というところだ。

僕はこの夏でブログを書き始めて3年になる。

それまでに書いたまとまった文章というのは、読書感想文とか卒業論文ぐらいだったので、ブログを書き始めたころはかなり四苦八苦して文章を生み出していた。

この頃は文章を書くということにもだんだんと慣れてきて、書くということはそれほど苦労することもなくなってきた。

ところが文章がそこそこ書けるようになってくると、「伝わる文章」や「読んで楽しい文章」が書きたくなってくる。

人は欲深い生きものですね。

「読んで楽しい文章」というのは、書く人の感性や記事のネタによるところが大きいので、ちょっとハードルが高い。

でも「伝わる文章」というのは感性ではなくてテクニックで解決する気がしませんか?

「伝わる文章」のテクニックとしては、一つひとつの文章をできるだけ短くする、主語と述語を近づける、過剰な言い回しを避ける、などがあるけど何か足りない気がしていた。

そこで出会ったのが、冒頭で紹介した「どんな文章にも、どこかに核心になる一文がある」というフレーズ。

このブログで数百の投稿を書いてきたけれど、それぞれの投稿にキラーメッセージがあったかと問われると急に不安になる。

少なくとも今までは、これがキラーメッセージだよとはっきりと意識して書いたことはない。

それでは伝わる文章にはならないよな。

これからブログの投稿を書くときにはキラーメッセージを意識します。

あなたがまたこのブログを訪れる機会があったら、その時はぜひキラーメッセージを読み取ってくださいね。

ちなみにこの投稿の「キラーメッセージ」は、『文章を書く意味は、このキラーメッセージを読者に伝えるためであり、それ以外の文章はキラーメッセージを補足するためのものだと言ってもよい』です。

伝わったでしょうか?

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