他人を蔑まないと自分が評価されないと考えている悲しい人たち

自分の立場や考えを主張するときに、相反する立場の人々を蔑む人っていますよね。

たとえば、起業することやフリーランスになることを素晴らしいという人が会社員やサラリーマンを社畜と憐れんだり、断捨離に目覚めてモノが少ない生活が素晴らしいという人が物欲旺盛な人を小ばかにしたりと、この手の話題が日々ネットにはあふれています。

起業したりフリーランスになって好きなことを仕事にすることは素晴らしいことですし、モノが大量にあふれるこの時代に断捨離して必要最低限のモノしか持たずシンプルに生きることはうらやましいことです。

だからと言って、自分と相反する立場の人々を蔑む必要があるのでしょうか?

自分と相反する人々を蔑むことで相対的に自分の立場が上がると思っているのでしょうか?

なかにはネットで注目を浴びるために、あえて敵を作ることで注目を浴びようとしている人もいるのだと思いますが、そのような人もひっくるめて、自分の主張のために他人を蔑むのは下品に感じます。

そのような人が書いた文章を読んでもあまり気持ちいがいいものではありません。

なぜ自分の主張を強調するために他人を蔑むのかを考えるに、そういうことをする人は、まだ自分の主張に十分な自信を持っていないからではないでしょうか?

自分の主張に十分な自信があれば他人がどうあれ自分が信じることをやって、それがどれほど素晴らしいことでありそして人生を豊かにすることであるかを伝えればいいだけです。

既に自分は素晴らしく人生を謳歌しているのだから、他人を蔑む必要なんてこれっぽっちもないはずです。

他人を蔑む人はまだその領域に達していない人なんですね。

そう考えると「早く自分に自信が持てるようにがんばれよ!」なんて応援したくなったりもします。

もちろん僕自身がその領域に達しているわけではないので、他人を蔑んでいた人たちが成長して自分の信じることしか言わなくなるのを見るとうらやましく感じるのだけど。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA